私達がこの地域を旅行した当時の情報です。
宿自体がつぶれたり、値段が変わったり、外国人は泊まれなくなっている可能性もありますので、
参考程度に使ってください。
ルツェルン
Luzern
BACKPACKER'S LUCERNE
[ ドミ ] 28SF(2,548円)/1人
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレは男女別でとても清潔。 シャワーの湯はばっちりだが、規模の割に数が少ない?
洗面台は多数あり。
[ 空調 ] 忘れちゃった。
[ インターネット ] ネットコーナーあるが、とにかく高い(10SF=910円/時間)。
[ テレビ ] なかったような気がする。
[ ランドリー ] 有料のンドリーサービスあり、値段忘れたけど高い。 自分で洗う場合はバルコニーに干せる。
[ その他 ] 調理器具充実の共同キッチン×2、共同冷蔵庫あり! 自炊は夕方16時以降のみ、湯沸しは24時間OK。 一階の共有リビングにはチェスなどのボードゲーム、
ロンプラ、地球の歩き方も数冊だけだがあった。 感想ノートあり、日本語の感想も多数。 各自に鍵付ロッカー、各室にバルコニー付。
ドミトリーの室内
共有スペース
湖に近い環境抜群のホステル。共同キッチンも使いやすく、その他の設備も満点! が、スイスはとにかく物価大爆発で、スーパーで買い物しようにもいちいち涙モノなので、
アルプス観光をあきらめ、たった二泊の滞在でフランスに逃げ出したのだった。
この宿でひとつ謎だったのが、韓国人宿泊客の異様なまでの多さ。 中国人と日本人(私達だけだったが)を含めると、蒙古斑同盟占有率、実に七割以上!
これには、どこに行っても我が物顔の欧米人達さえ、さすがに肩身狭そうにしていた。
パリ
Paris
白い門
[ TEL ] 01-42-09-17-14
メトロ七号線の「Crimee」駅から電話すると数分で迎えが来る。 夜間は周辺の電話屋が閉まっているので、公衆電話を使う。要テレカ。 余ったテレカはリーさんが買い取ってくれるらしい。
白い門は移転しました!新しい場所はこちらで確認してください。
[ ドミ ] 15EURO(2,040円)/1人 朝食付、自炊用食材無料!男女別ドミ。
[ バストイレ ] 共同トイレ/シャワー。清潔度はそこそこだが、泊まってる人数の割には一ヶ所ずつしかない。
ホットシャワーのお湯は快調。
[ 空調 ] 不明。
[ インターネット ] インターネット(日本語可)無料。 端末は1台のみなので、時間帯によっては順番待ち。自前PCの接続可。
[ テレビ ] ない。
[ ランドリー ] 洗濯禁止!洗濯機も使用できない。 近所のコインランドリー(3EURO)を利用すること。ベランダの物干し場は使用可。
[ その他 ] 共同キッチン、冷蔵庫あり。 朝は米+味噌汁が用意されているので各自で食え。おかずが欲しい人は自分で作れ。 炊飯器の白米、卵や野菜などの食材はフリー!
スーパー、中国人マーケット至近で買い物至便。 日本製ラーメン「出前一丁」も0.5EURO程で買える。
情報ノート、日本語書籍、マンガ本多数あり! オーナーのリーさん(女性)は日本語ペラペラ。 メス猫が二匹おり、親子なのに仲が悪い。
白い門の情報ノート
男子ドミトリー
女子ドミトリー
“ヨーロッパを旅してると韓国人経営の宿に助けられるよね”シリーズ、第三弾。
日本人宿のない西ヨーロッパで唯一の、救世主的な日本人専門(?)P/R。 私達の滞在時も常に15人前後の個性豊かな旅人達が寝泊りしていた。 一泊朝食付、自炊可(食材フリー)で15EUROは、パリでは破格中の破格!
ここの他にも長期滞在者専門の別館があるそうだ。
家主のリーさんはどちらかというと愛想の良いタイプではなく、 日本政府に対する反感も隠さないため、最初は少しびっくりするかもしれないが、 実はけっこうお茶目な、気の大きい人で、ほぼ毎晩のように夕食までご馳走してくれる。
あまりに流暢な日本語は「元スパイなんでは?」と疑いたくなるほど! 長期旅行者の扱いはさすがにお手のもんで、 卵や野菜をはじめ、その辺にある食材はいつでもなんでも使っていいシステムやら、
「お味噌がなくなっちゃったから誰か買ってきて!」「猫にエサあげといて!」等々、 適度なテキトー感と生活感がツボにはまって、私達としてはかなり居心地が良かった。
ただし、ベッドは男子用ドミトリー内に6つあるだけなので、 女子&ベッドにありつけない男子は、横幅約60cmのマットレスを使用して床寝となる。
二匹の美人猫が部屋を自由に行き来するので、猫アレルギーの人には辛いかも。
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