バスターミナル（と呼ばれてるただの広場）の隣にあって見つけやすいが、全体的に薄暗いし、 日中は電気が使えないなど、どうもぱっとしない。 早朝発の大型バスは町を巡回しながら客を集めるので、立地的なメリットも少ない。 メインストリート沿いには同様の安宿が腐るほどあるので、他を探すのもいいと思う。 一階のレストランは小奇麗で食事も美味しかった。

ロンプラ掲載の宿。全体的に感じが良く、女性やカップルにもオススメできる。 部屋は小さめだが、中庭に面していて明るく、木製の家具と真っ白なシーツがいい感じ。 従業員も女性ばかりで安心。掃除は行き届いているし、併設の食堂も安くて旨かった。

カンパラの中心部にあり、郊外のバックパッカーズに比べて立地が良いので来てみたが、 従業員の対応と水周りの設備がよろしくない。私達はお薦めしません。
特に若い女性従業員達は態度最悪で、仕事はしないし客をなめきっている。 ロンプラにはドミトリーがあると書いてあるが、実際は現地人との相部屋で、 その日のシェア相手が見つからずに、後からシングル料金を要求された人もいるそうだ。 部屋自体は悪くないのだが、情報ノートに用がなければ泊まる価値なし。 どうしても町の中心に泊まりたければ、この隣近所に同様の安宿がわんさかあります。

アフリカ東部随一の大都会・ナイロビの、アフリカ随一の日本人宿。 アフリカを旅する日本人の多くが、長期短期に係わらず、一度はこの宿のお世話になる。 近所の同レベルの宿に比べると料金は倍も高く、ちょっと腹立たしく思いつつも、 広い共有スペースとしょぼいキッチン（されどキッチン）の魅力に勝てず、 私達はここで（捻挫の療養を兼ねて）五週間の骨休め。 その間、最大で23人もの日本人が集まり、まるでパーティーのように毎晩賑やかだった。
場所はダウンタウンのど真ん中。露天商が集まる賑やかな地区にある。 某日本語ガイドブックには「危険な地区なので絶対近づかないように」と書かれているが、日中は買い物客で溢れているため、凶悪な犯罪はかえって少ないと思う。 スリやひったくりに注意して夜間の外出を控えていれば、まず大丈夫。
ただ、私達の滞在中、宿のすぐ目の前で何度か暴動が起こった。 警察が催涙弾を撃ったり、暴徒が辺り構わず投石したりして、これはかーなり危険！！ 地元の人達が逃げ出し始めたら、すぐに安全な場所へ避難しましょう。

モンバサのシンボル「タスクス」の足元、いや、牙元にある、とても立地の良い安宿。 部屋は広いし、近所にレストランがいっぱいあるので快適だったが、 ツーリストインフォのおじさん曰く、「以前に盗難事件があったので気をつけるように」。 だそうなので、自前の南京錠を使うなどして自衛しましょう。 あと、モンバサは暑いので、風通しの良い部屋を選ぶことも忘れずに。
インフォのおじさんのお薦めは、この宿からも近い「EVENING GUEST HOUSE」。 ツインで800Ksh〜と少々高いが、静かで安全とのこと。