私達がこの地域を旅行した当時の情報です。
宿自体がつぶれたり、値段が変わったり、外国人は泊まれなくなっている可能性もありますので、
参考程度に使ってください。
マシンゴ
Masvingo
BACKPACKERS REST
[ 住所 ] Dauth Bldg, Josiah Tongogara Ave, Masvingo
[ TEL ] 039-65503
Josiah Tongogara AveとRobertson Stの交差点。
[ ツイン ] 5US$(585円) 外国人はUS$払いのみ。朝食付。
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレの清潔度はそれなり。トイレは洋式。ホットシャワーも出る。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] 不明。
[ テレビ ] フロントにあり。
[ その他 ] 朝食付(パンと肉そぼろ、紅茶)。 夕食は0.7US$くらいで注文できる(Z$払い可)。
ツインの室内
グレートジンバブエ観光の拠点となるマシンゴ。 旅行者の多い街だし、名前が名前なのでバックパッカーズの快適な設備を期待していたが、
全てにおいて典型的なアフリカの安宿だった。アフリカ人宿泊客も多い。朝食付で、別料金の夕食は格安。立地は至便。
フロントに預けた貴重品を紛失されたという話があるので、注意して下さい。
ハラレ
Harare
PALM ROCK VILLA
[ 住所 ] 39 Selous Ave, Harare
[ TEL ] 04-700691
高級ホテル「Holoday Inn」から北に2ブロック。
[ シングル ] 350,000Z$(490円) [ ツイン ] 450,000Z$(630円)
[ トリプル ] 675,000Z$(945円)
日本人特別長期滞在割引あり。七泊分前払いすると二泊無料になる。
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレは男女別、それなりに清潔。 ホットシャワー24時間、お湯はがんがん出る。
各室に流し台あり。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] 情報ノート参照。
[ テレビ ] 共有リビングルームにあり。
[ その他 ] 共同キッチン、冷蔵庫あり。キッチンは少々汚く、鍋や食器も不充分。
中庭にくつろぎスペース、裏庭にBBQスペースあり。日本語情報ノート、書籍、雑誌など多数。
スーパーまで徒歩3分、日本大使館まで徒歩10分。
駐車場あり。夜は警備員常駐。周辺は強盗多発地帯!夕方以降の外出は慎重に。宿の中でも戸締りや貴重品管理をしっかりと。
トリプルの室内
今夜もシェア飯!
アフリカ大陸では数少ない日本人宿のひとつ。カイロ(エジプト)やナイロビ(ケニア)と共にアフリカ三大沈没地に数えられるハラレだが、
私達が到着した時は、まさかの長期滞在者ゼロ! 経済状況と治安の悪化に伴い、ジンバブエに立ち寄る旅行者が激減しているそうだ。
盛大に正月を迎えようと急いでやって来たので、最初は拍子抜けしたが、
年の瀬が迫ると徐々にメンツが集まり、なんやかんやで楽しく過ごすことができた。
室内には机と電源、洗面台や大きな収納スペースもあり、居心地はすこぶる良し。
ただし、宿周辺で日本人宿泊客を狙った強盗が多発してます!特にFifth Stはとても危険!Sixth Stから迂回しましょう。
日暮れ後にハラレに到着したら、どんなに短い距離でも必ずタクシーを使うこと!
私達の滞在中にも宿のすぐ近くで事件があり、日本人男性が負傷してます。
ビクトリア・フォールズ
Victoria Falls
GOOD MEMORIES TOWN LODGE
「Victoria Falls Rest Camp」斜向かいのアーケード内、最奥。
[ ドミ ] 5US$(585円) ドミトリーは男女別。
[ シングル ] 7US$(819円) [ ツイン ] 10US$(1,170円)
シングルは一室のみ。交渉次第ではシングルも5US$まで値下がる。
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレ。素晴らしく清潔!
ホットシャワーは電熱タンク式で、 二人以上連続で浴びると途中から水になる。
[ 空調 ] 天井ファン。
[ インターネット ] 同じアーケード内にネットカフェあり。「日本語書けます」と看板にあるが、実際は読みのみ可。
[ テレビ ] なし。
[ ランドリー ] 物干し場はない。ベランダ付の部屋が一室だけある。
[ その他 ] 共同キッチン、屋外に共同冷蔵庫あり。煮込みなど時間のかかる料理はNG。各種アクティビティー(ラフティング等)の手配可。
街のど真ん中で立地は最高、スーパーまで徒歩20秒。駐車場はないが、自転車や小型バイクならテラスに置ける。
バイクをテラス(二階)まで運搬するのはスタッフが手伝ってくれる。
ツインの室内
駅に客引きに来ていたツアー会社の女に、半ば無理矢理連れて来られたのだが、有名どころの宿より安く、水周りは清潔、キッチンも使えるとあって、結果的には満足。
ドミトリーには10ベッド前後あったが、泊り客が少ないので高確率で独占できる。
個室は当たり外れがあるので、いくつか部屋を見せてもらってから決めよう!
リビングストン
Livingstone
JOLLYBOYS BACKPACKERS
[ テント ] 4US$(468円)/1人
[ ドミ ] 6US$(702円)〜10US$(1,170円)/1人 ベッド数により異なる。
[ ダブル ] 25US$(2,925円)
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレは男女別、清潔度はまあまあ。シャワーはぬるかった。
大部屋ドミトリー内にもシャワー室あり。
[ 空調 ] ドミトリーには天井ファンがあった。 天井が低いので、二段ベッドの上段の人は要注意。
[ インターネット ] 敷地内にネットカフェを併設してるが、めちゃくちゃ高い。
街に安いネットカフェ多数。あと、どこかのパン屋内にあるカフェ(喫茶店)で無線LANが拾えるそうだ。
[ テレビ ] まったりスペースにあったが、 いつもラフティングやバンジージャンプのプロモ映像が流れてた。
[ ランドリー ] ランドリーサービスあり。洗濯場もある。
[ その他 ] 共同キッチン、冷蔵庫あり。食器や調理器具も充実。敷地内にレストランとBarを併設、夕食は予約制。
各種アクティビティ(ラフティング等)のアレンジ可、
サファリなどのツアーも催行している。 庭にプールあり、カヤックの貸出(有料)もOK。 ビリヤード台、卓球台あり。お土産物屋も併設。
まったりスペース
ドミトリー大部屋
アフリカを旅する長期旅行者には常識中の常識。知らない人はメモのご準備を!
ビクトリアフォールズの国境をジンバブエからザンビアに抜ける際には、
前日までにここJOLLY BOYSに電話予約を入れよう。
国境までの出迎え、14日間有効のビザ、ドミトリー×二泊、ビール×二本に加え、好きな時に使える食事券×二枚がついて、オール込み込み25US$の超破格!
個人で同じことをしようとすると、ビザ代だけでも25US$かかるところ。
宿主催のツアー形式をとるため、団体ビザ(無料)が取得できるというカラクリらしい。
ドミトリーは二段ベッドで少々使いにくいが、屋根付のまったりスペースは居心地満点。
街の中心にも近く、のんびりするには最高の環境でした。 毎朝10時にはビクトリアフォールズのゲート前まで無料送迎車も出るよ。
ルサカ
Lusaka
CHACHACHA BACKPACKERS
[ 住所 ] 161 Mulombwa Close, Off Bwinjimfumu Rd, Lusaka
[ TEL ] 01-222257
[ テント ] 5US$(585円)/1人 [ ドミ ] 10US$(1,170円)/1人
[ ダブル ] 25US$(2,925円)
クワッチャ払いも可、ただしレートは悪い。テントの貸出(10,000zk/一晩)もしている。一張で三人くらいまで寝れる。
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレ。清潔度はそれなり。シャワー室に扉はなくカーテンのみ。お湯は出る。
22時30分頃になると宿全体の水が止まる。
[ 空調 ] テントなので、なし。
[ インターネット ] 街の中心地(Cairo Rd沿い)に多数。多くのネットカフェでLAN接続可。
[ テレビ ] なし。
[ ランドリー ] 洗濯場、物干し場あり。
[ その他 ] 共同キッチン、冷蔵庫あり。プールは小さめ。Bar併設、食事も注文できる。チェス、バックギャモン等のボードゲームあり。
キャンプサイトは狭く、木陰も芝も少ない。門番が24時間常駐し、宿泊者以外の出入りを監視している。各種ツアー手配可。駐車場あり。
キャンプサイト
プールと宿泊棟
ルサカの老舗バックパッカーズ。 オーナーの態度が悪い、夜間は水を止められるなど、ろくな話を聞いていなかったので、
ルサカ到着後、荷物を担いだまま三軒の宿を訪ね歩いたが、どこもパッとせず。
結局は四軒目で定番のこの宿に落ち着き、庭にテントを張って宿泊した。
他のバックパッカーズに比べるとキッチンもシャワーもトイレも確かに質は低いが、プールあるし、バーもあるしで、居心地はそれなりに良かった。
立地が悪いのは難点。市街地や最寄りのスーパーまではかなり歩く。
2005年末に経営者が代わり、評判が悪かったオーストラリア人オーナーはいなくなったが、噂通り夜になると水が止まった。
チパタ
Chipata
KAPATA REST HOUSE
バスターミナルから徒歩1分。
[ TEL ] 062-222498
[ シングル ] 25,000zk(885円) [ ダブル ] 40,000zk(1,416円)
[ ツイン ] 50,000zk(1,770円)
ザンビアの公務員には割引あり。
[ バストイレ ] 共同シャワーは男女別、清潔度はまあまあ。入って右手の風呂場のみ熱い湯が出る。
シャワーは使えないのでタライお湯浴び。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] 町の中心にネットカフェが二軒あった。 日本語環境は不明。
[ テレビ ] レセプション前の共有スペースにある。
[ ランドリー ] 庭に物干し場あり。
[ その他 ] 蚊帳付。室内にテーブルとソファあり。建物内に食堂併設(シマ&シチューで6,000zk)。
ダブルの室内
政府経営のゲストハウス。本来は公務員用の宿舎だが、旅行者も受け入れている。 立地はバスターミナルの目の前、町の中心部からは徒歩で15分くらいかかる。
建物内には食堂もあるので、乗り継ぎの一泊には便利。
周辺は治安が芳しくないようで、窓を開けないようにと注意を受けた。
キャンパーは野生動物保護局が経営するZWCS CAMP SITEへ。2US$でテントを張れる。